旅しながら生活したい…仮想通貨でノマドワーカーになれるのかな…どうすればなれるんだろう…
本記事では、こんな悩みを解決します。
- 仮想通貨でノマドワーカーになれる?
- 仮想通貨でノマドワーカーになる注意点
- 仮想通貨でノマドワーカーになる方法
仮想通貨で稼ぎつつノマドワーカーとして働いてみたい人は多いのではないでしょうか。
とはいえ、実際に実現できるのかどうか不安になりますよね。
そこで本記事では、仮想通貨歴3年、ノマドワーカーの筆者が実現性やその方法について解説します。
<プロフィール>
- 仮想通貨歴3年
- 合計利益100万以上
- 英語が得意(TOEIC975)
あわせて、仮想通貨でノマドワーカーになる注意点も解説します。
この記事を読み終えれば、仮想通貨でノマドワーカーになる可能性やその方法がわかり、旅をしながら働くことができるようになりますよ。
それでは始めていきましょう。
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仮想通貨でノマドワーカーになれる?
さっそく結論から。
仮想通貨でノマドワーカーになれます。
その理由は、仮想通貨でガッツリ稼いでいる人はいるからです。
仮想通貨で1億円稼いだ人
国税庁は25日、2017年に仮想通貨取引を含めた収入が1億円以上あったと申告したのは331人だったと発表した。同年分の確定申告を集計した。仮想通貨の高騰で1億円以上の資産を築いた人が、ヒット映画の題名をもじった「億り人」と呼ばれて話題となるなどしており、業界関係者は「実際はもっと多いはず」と指摘している。
出典:仮想通貨、収入1億円以上は331人 17年確定申告で: 日本経済新聞
上記のように、2017年には仮想通貨で1億円以上稼いだ人が331人いました。
「億り人」と呼ばれているのも時代を感じますよねw
1億以上稼いだ人が3桁いるのであれば、1000万以上稼いでいる人はもっといるはず。
年収1000万円あれば、ノマド生活はできます。
つまり、仮想通貨でノマドワーカーになれる。
ちなみに、海外にも仮想通貨で稼いでいる人はたくさんいます。
アメリカの放送局 CBS NEWS の2021年の記事によると、100万ドル(1億円以上)のビットコインを保持している人は10万人以上。
ビットコインでシュミレーション
もう少し、現実的に考えてみましょう。
どれくらいの稼ぎがあれば、ノマドワーカーとして生活していけると思いますか?
住む場所や住む環境によって金額は異なりますが、日本でホテル暮らしする場合、毎月下記ぐらいの費用は必要になります。
・宿泊費15万円(ホテル1泊5000円前後)
・食費6万円(1日2000円)
・移動費やお小遣い5万円
合計26万円
月の費用が約30万だとすると、年間360万円。
大きく見積もると、約400万円です。
手取り400万円をゲットするには、およそ500万円の稼ぎが必要になります。(所得税や健康保険料などの税金がかかるので)
では、500万円をビットコインで稼ごうと思ったら、どれくらいの資金が必要なのか計算してみましょう。
仮想通貨の税金は最大45%、株やFXの税金は一律約20%です。
現状、仮想通貨の税金のほうが高いですが、FXの税金が下がったように、仮想通貨の税金も下がる可能性が高いです。
2019年に必要だった資金
直近3年のデータで計算していきます。
2019年1月の月初めのビットコインの価格は「約40万円」でした。
2019年12月末の価格は「約80万円」。およそ2倍になりました。
上記で計算すると、2019年に500万円稼ぐためには「500万円」が必要でした。
1月の月初めに500万円分のビットコインを購入し、12月末に全てを売却するイメージです。
2020年に必要だった資金
同様に2020年も計算してみましょう。
2020年1月の月初めのビットコインの価格は「約80万円」、12月末の価格は「約330万円」。
約4倍になっています。
そのため、2020年は1月に「約170万円分」のビットコインを購入し、12月末に売却していれば約500万円稼げました。
2021年に必要だった資金
2021年はどうでしょうか。
1月の初めのビットコインの価格は「約330万円」、12月末の価格は「約550万円」。
1年で約1.7倍になりました。
そのため、2021年に500万稼ぐためには、「約750万円」が必要でした。
2022年に必要な資金
2022年はどうなるんでしょうか?
今後どうなるのか気になりますよね。
2022年1月初頭の価格は「約550万円」、8月現在は「約320万円」。
6、7月に250万円程度まで暴落しましたが、徐々に価格が戻りつつあるので、今購入しておけば年末までに多少の値上がりは期待できます。
結論|仮想通貨でノマドワーカーになれる
直近3年間のデータでみると、ある程度の資金があれば、仮想通貨でノマドワーカーになれました。
しかも、仮想通貨投資のみの稼ぎでノマド生活が可能に。
別の収入の柱があれば、さらに実現性が高まります。
結論、仮想通貨でノマドワーカーになれる。
仮想通貨でノマドワーカーになりたいけど、何か注意したほうがいいこととかあるのかな…
あるよ。下記で注意点を解説するね。
仮想通貨でノマドワーカーになる注意点
仮想通貨でノマドワーカーになる注意点です↓
・資金が必要
・暴落する可能性がある
・ノマドワークできるスキルが必要
ひとつずつ詳しく解説します。
①:資金が必要
注意点のひとつ目は「資金が必要」です。
ビットコインのシュミレーションでもお伝えしましたが、仮想通貨でノマドワーカーになるにはある程度の資金が必要です。
仮想通貨投資のみの稼ぎでノマド生活するのであれば、2019年は500万、2020年は170万、2021年は750万必要でした。
そのため、資金が十分でないようであれば、今から少しずつためていきましょう。
②:暴落する可能性がある
注意点のふたつめは「暴落する可能性がある」です。
仮想通貨の価格は暴落と暴騰を繰り返しています。
再度ビットコインのチャートを見てみましょう↓
上記のように、ビットコインの価格は暴落と暴騰を繰り返しています。
そのため、今後も暴落と暴騰を繰り返す可能性が高い。
暴落しないと思っていると、暴落した時にパニックになり、仮想通貨を売却してしまい損失を出しやすいです。
なので、暴落する可能性があると理解し、暴落してもパニックにならない程度の資金で、投資を行うようにしましょう。
③:ノマドワークできるスキルが必要
3つめの注意点は「ノマドワークできるスキルが必要」です。
仮想通貨でノマドワーカーになりたいのであれば、ノマドワークできるスキルを身につけましょう。
なぜなら、仮想通貨投資の利益だけに頼って生活するのは、とても危険だからです。
想像してみてください↓
A:仮想通貨が暴落し利益ゼロ。ノマドワークできるスキルなし。
B:仮想通貨が暴落し利益ゼロ。だけども、Webライターとして月30万稼げる。
ノマド生活を続けられるのはどちらでしょうか?
間違いなくBですよね。
さらに、Webライターの稼ぎだけでも、ノマドワーカーになることもできます。
逆に、Aは人生を積んでしまいますw
何をするにしても、収入の柱を複数もっておくことはとても大切。
ひとつの柱が倒れても、他の柱で支えることができるからです。
仮想通貨でノマドワーカーになるのも同様です。
仮想通貨投資以外でもノマドワークできるスキルを身につけておきましょう。
おすすめのノマドワークできる職種です↓
・Webサイト制作
・Webマーケター
・Webライター
上記はいずれも、リモートワークできる職種です。つまり、ノマドワーク可能。
未経験から3ヶ月程度でスキルを身につけることもできます。
こちらの記事で世界を飛び回る仕事を解説しているので、ご参考にどうぞ↓
›› 【世界を飛び回る仕事】理想と現実【世界をまたにかける仕事20選!】
仮想通貨でノマドワーカーになる注意点まとめ
まとめます。
仮想通貨でノマドワーカーになる注意点です↓
・資金が必要
・暴落する可能性がある
・ノマドワークできるスキルが必要
仮想通貨投資でノマド生活の資金を稼ぐには、ある程度の資金が必要なので、まずは資金をためましょう。
暴落する可能性もあるので、暴落しても売却を我慢できる余剰資金で投資を行うのも大切です。
リスクを分散させるため、ノマドワークできるスキルも身につけておきましょう。
仮想通貨でノマドワーカーになりたい…何から始めればいいんだろう…
気になるよね。下記でその具体的な方法を解説するね。
仮想通貨でノマドワーカーになる方法
仮想通貨でノマドワーカーになる方法は下記です↓
・取引所で口座を開設し仮想通貨を購入する
・ノマドワーカーになれるスキルを身につける
それぞれ詳しく解説します。
取引所で口座を開設し仮想通貨を購入する
まずは、仮想通貨取引所で仮想通貨を購入し、実際に運用してみましょう。
実際に投資することで、深い知識や経験を得ることができます。
結果、損失をふせぎ、利益を最大化できるようになっていきます。
車も運転しないと、運転できるようにならないですよね。投資も同じです。
おすすめの仮想通貨取引所
コインチェック
2014年から運営を開始した日本では老舗の仮想通貨取引所です。アプリがとても使いやすく国内最大級の476万ダウンロード、多くの人が利用しています。
ビットフライヤー
2016年にビットコイン取引を開始した人気の仮想通貨取引所です。250万人以上のユーザーが利用しています。
いずれも、多くのユーザーが利用している人気の仮想通貨取引所です。
両方試してみて、自分が使いやすい方を利用するのもおすすめ。
おすすめの銘柄
ビットコイン
・時価総額1位
・世界初の法定通貨
・決済手段として認められている
イーサリアム
・時価総額2位
・仮想通貨初のスマートコントラクト
・使用用途が多い
上記は時価総額1位2位の銘柄。
それだけ保有している人が多く、たくさんの人が将来性に期待しているということです。
つまり、将来的に価格が上がっていく可能性大。
何を購入すればいいかわらかない人は、上記2つの銘柄を選ぶようにしましょう。
ノマドワーカーになれるスキルを身につける
仮想通貨投資と同時に、ノマドワーカーになれるスキルも身につけておきましょう。
繰り返しになりますが、リスク分散のためです。
収入の柱を複数もっておけば、万が一仮想通貨で稼げなかったとしても、旅をしながら生活を続けることができます。
ノマドワーカーになれる職種
ノマドワーカー(フリーランス)になれる職種は結構あります↓
・エンジニア
・マーケター
・ライター
・ブロガー
・デザイナー
・カメラマン
・インストラクター
・コンサルタント
・ユーチューバー
・インスタグラマー
・ネットショップ運営
などなど、結構あります。
とはいえ、一からスキルを身につけるとなると、下記がおすすめです↓
・エンジニア
・マーケター
・ライター
上記の職種は3ヵ月でスキルを身につけることができるスクールなどもあり、参入障壁は比較的低いです。
初心者でも、短期間でノマドワークできるスキルを身につけることができます。
そして身につけたスキルを活かし、「クラウドワークス」や「ランサーズ」といったサイトで仕事を受注すれば、ノマドワークが可能になります。
下記の記事でノマドワーカー(フリーランス)について詳しく解説しているので、ご参考にどうぞ↓
›› 月収100万ってどんな仕事?めちゃくちゃ稼げる仕事5選【稼ぐ方法も解説!】
まとめ|仮想通貨でノマドワーカーになれる
おさらいです。
仮想通貨でノマドワーカーになる注意点です↓
・資金が必要
・暴落する可能性がある
・ノマドワークできるスキルが必要
仮想通貨でノマドワーカーになる方法です↓
・取引所で口座を開設し仮想通貨を購入する
・ノマドワーカーになれるスキルを身につける
ある程度の資金があれば、仮想通貨のみでノマド生活も可能です。
資金が十分じゃなかったとしても、ノマドワークできるスキルがあれば、旅をしながら生活することはできます。
収入の柱を増やし、ひとつの柱が倒れたとしても、他の柱で支えられるよう、リスク分散することが重要。
まずは投資を始め、同時にノマドワークできるスキルを身につけましょう。
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