仮想通貨のリアルな失敗談を聞いてみたい…
仮想通貨投資で失敗したくない…
本記事ではこんな悩みを解決します。
- 仮想通貨の失敗談
- 仮想通貨みんなの失敗談
- 仮想通貨投資の失敗を防ぐ方法
仮想通貨の失敗談を聞いてみたい人は多いのではないでしょうか。
そして、どうせなら、よりリアルな体験談が聞きたい…ですよね。
そこで、仮想通貨歴3年の私が自身の失敗談を共有しますw
<プロフィール>
- 仮想通貨歴3年
- 合計利益100万以上
- 英語が得意(TOEIC975)
本記事では、私の失敗談だけでなく、他の人の失敗談も共有します。
そして、最後には失敗を防ぐ方法も解説。
この記事を読み終えれば、仮想通貨投資で何をすれば失敗するのかがわかり、損失のリスクを減らすことができるようになりますよ。
それでは始めていきましょう。
仮想通貨取引所コインチェックは定期的にキャンペーンを行っています。
内容としては、ビットコインがもらえたり、イーサリアムがもらえたり。
最新のキャンペーンは公式サイトをチェック↓
コインチェックのキャンペーンは、口座を持っている人にしか適用されないものも少なくありません。
お得なチャンスを逃さないように、今すぐ口座開設しておきましょう。
仮想通貨の失敗談
さっそく、私の失敗談を共有していきます。
具体的には下記です↓
・含み損が200万円以上になった
・パニック売りしてしまった
・精神的に不安定になった
・時間が奪われた
・購入のタイミングを逃した
それぞれ詳しく解説します。
含み損が200万円以上になった
まずは含み損の話です。
含み損とは?
含み損とは、損を含んでいる状態のことです。実際には売却していないけども、潜在的な損失が出ているということ。
例えば、こんな感じです↓
・ビットコインを10万円分購入。そして翌日に価格が下がり9万円になる。しかし、まだ売却せず。
上記のような状況であれば、1万円の含み損を抱えていると言えます。
逆に、価格が上がり11万円になったのであれば、1万円の「含み益」です。
いずれも、投資でよく使われる言葉なので、この際に覚えておきましょうw
ビットコインで200万円以上の含み損
話を戻すと、私はビットコインで200万円以上の含み損を抱えました。
売却するタイミングを逃したからです。
当時の状況です↓
・2021年の4月に1BTC(ビットコイン)が700万円を突破。私はまだまだ価値が上がると思い、売却せず。すると、暴落が始まり、1ヵ月で半額の約350万円に…
4月に売却していれば、約200万円以上の利益がでていました。
しかし、売却しなかったので、200万円以上の含み損。
売却するベストなタイミングを完全に逃しました。
パニック売りしてしまった
上記の話の続きですが、その後ビットコインをパニック売りしてしまいました。
パニック売りとは?
パニック売りとは、その名の通り、パニックになり売却してしまうことです。
「狼狽売り」とも呼ばれています。
パニック売りした時の心境です↓
・1ヶ月でビットコインが700万円から350万円に…価格がどんどん下がっている…このまま下がり続けてゼロになったらどうしよう…
そして、パニックになり、350万円付近でビットコインを売却。
しかし、その後は価格があまり下がらず。逆に、価格は上がり始め、半年後の2021年11月には780万円に到達。
5月の1BTC=350万円の時にパニック売りせず、11月の1BTC=780万円の時に売却していれば、大きな利益になっていたはず…
パニック売りしたことをほんと後悔。
精神的に不安定になった
これも、上記の話に関係していますが、ビットコインの暴落中、精神的に不安定になりました。
当時の心境はこんな感じです↓
・ビットコインの価格が今日も10万円ぐらい下がっている。明日も下がったらどうしよう。最終的にゼロになったら、資金がゼロになる。人生終わる…
超ネガティブですよねw
今なら、笑い話レベルですが、当時の心境はほんとこんな感じでした。
ビットコインの価格が気になりすぎて、仕事をしてても遊んでいても、どこか上の空…
そして精神的に不安定になり、パニック売りへとつながりました。
時間が奪われた
これは仮想通貨投資初期とビットコイン暴落時の話ですが、時間がかなり奪われました。
理由は、仮想通貨の価格がいつも気になり、常にチャートを見ていたからです。
投資初期はこんな感じでチャートをチェックしていました↓
・ビットコインの価格が気になる…上がっているかな…
暴落時はこんな感じで祈るようにチャートをチェックw↓
・ビットコインの価格上がっていてくれ…下がっていたらほんと無理…
心境は若干異なりますが、いずれもチャートが気になり、時間があれば見ていました。
結果、何も生まない行動に時間を費やしてしまった…
購入のタイミングを逃した
最後の失敗談は、購入のタイミングを逃した話です。
私は2020年に仮想通貨投資を始めましたが、実際は2019年から購入を検討していました。
当時の心境はこんな感じ↓
・ビットコインの価格が下がったら購入しよう。あっ、価格が上がった。次に下がった時に購入しようかな。あっ、下がったけど、もう少し下がりそうだから、もう少し待とう。
そして、ずるずる1年ほど先延ばしにして、やっと購入。
初めのタイミングで購入していれば、1BTC=80万ぐらいでしたが、実際に購入した時は1BTC=120万ぐらいでした。
結果、資産が1.5倍になるチャンスを逃すことに。
仮想通貨の失敗談まとめ
お伝えしたように、私はこんな感じで失敗しました↓
・含み損が200万円以上になった
・パニック売りしてしまった
・精神的に不安定になった
・時間が奪われた
・購入のタイミングを逃した
ビットコインが暴落し、含み損が200万円以上になった時は、精神的にきつかったです…
しかし、それを経験したからこそ、精神的にタフになりましたw
また、時間が奪われたからこそ、今は奪われないように注意していますし、購入のタイミングを逃したからこそ、今はチャンスに乗っかれるようになりました。
結論、失敗は次につながる。
他の人の失敗談も気になる…
了解。下記で他の人の失敗談も共有するね。
仮想通貨みんなの失敗談
他の人はどんな失敗をしているのでしょうか?
実際のコメントを見てみましょう。
仮想通貨のリアルな失敗談
仮想通貨で大きな損失をしました😭買えば下がり⤵︎⤵︎、売れば上がるという⤴︎⤴︎いっつもこんな人生です。抽選に選ばれたら損失補填ではなく新しい投資にと思ってます。失敗から学んだ事を活かします😤 https://t.co/pss7FtbZxc
— TETSUYA (@TETSUYA31336371) July 15, 2022
直近の失敗談。暗号資産(イーサリウム)への投資。勉強のために投資してみて、2021年末は+40%だったが、今は-30%・・・これは投資ではなく投機!勉強になりました!#暗号資産 #投資初心者
— ひろせ@公務員×長期投資 (@hirose_book) February 5, 2022
ビットコイン失敗談
DMMfxの入会のセルフバックで3万円入ってくるので、その3万円分だけビットコインで増やそうと考えました
少しやっただけで少し増えたので、『これはいいぞ』と思い30万打ち込む
あっという間に3万溶かして、その後ショートで10万溶かす皆様、お気をつけください#Bitcoin
— サバと@農業経理士/農業経営アドバイザー/育休中 (@sabatoashibuto) May 25, 2021
いかがでしょうか?
損失は誰しも出したくないですが、上記のように「仮想通貨の価格が下がったところで売却してしまい損失が出てしまった」人は結構いるようです。
海外の失敗談
失敗は日本人だけでなく、海外の人も経験してます。
海外の失敗談も見てみましょう↓
this is my crypto failure story pic.twitter.com/Tnl2ZqqOKa
— Keiver | READY (@ReadyPlayerKei) December 4, 2021
上記は画像ネタですが、意味合いはこんな感じです↓
・底値(一番安い価格)で買ったと思ったら、底値にはもっと底があって、その底にももっと底があり、そしてその底もまだ底じゃない…
損失が出たことをおもしろおかしく表現した画像ネタですw
失敗しても、明るくていいですよね。
仮想通貨投資の成功談
仮想通貨投資失敗しそうだからやめておこう…と思っているあなたに、成功談も共有しておきますw
仮想通貨で100万円以上稼いだ話
私の実例です。
私は、仮想通貨投資で合計利益100万円以上出ています。
含み損200万円の話をしましたが、もともとは1BTC=120万円のころからビットコインを購入し始め、1BTC=350万円の時に売却したので、最終的には100万近くの利益がでました。
そして、仮想通貨の将来性に期待し、今でも投資中。今後はもっと利益がでるはずw
仮想通貨の将来性に著名人も期待している
仮想通貨の将来性に期待している著名人はたくさんいます↓
・世界一の大富豪、テスラ社CEOのイーロンマスク
・Twitter社の前CEOのジャックドーシー
・マイクロストラテジー社CEOマイケルセイラー
・「金持ち父さん貧乏父さん」の著者ロバートキヨサキ
・マネックスグループ株式会社代表執行役社長CEO松本大
などなど、名だたる著名人が仮想通貨を支持。
年間数億円以上稼いでいる経営のプロや投資家が期待しているということは、仮想通貨の価値がどんどん上がっていく可能性大。
今後の仮想通貨業界の成長が楽しみですね。
結論|仮想通貨の失敗談から学ぶ
仮想通貨には将来性がありますが、リスクもあります。
現に、私を含め失敗を経験している人は少なくありません。
しかし、失敗から学べるものもあり、それを活用すればリスクを回避できるようになります。
仮想通貨投資でローリスク・ハイリターンも可能に。
具体的には何をすれば失敗を防げるんだろう…
気になるよね。その方法を下記で解説するね。
仮想通貨投資の失敗を防ぐ方法
仮想通貨投資の失敗を防ぐ3つの方法です↓
・余剰資金で行う
・ガチホする
・キャンペーンを利用する
ひとつずつ解説します。
①:余剰資金で行う
仮想通貨投資は余剰資金で行いましょう。
その理由は、精神的に安定するからです。
余剰資金とは?
余剰資金とは、多少減ったとしても生活に影響を与えないお金のことです。
生活に影響を与えない資金で仮想通貨投資を行えば、精神が安定します。
逆に、全財産を投資すると、精神的に追い込まれますw
想像してみてください↓
・余剰資金の10万円をビットコインに投資、暴落して5万円になる
・全財産の200万円をビットコインに投資、暴落して100万円になる
どっちのほうが、精神的に安定してそうですか?
余剰資金で投資している前者の方ですよね。
逆に後者の場合、精神的に病む可能性が高い…
そして、パニック売りにつながったり。
実際、私は強烈な不安に襲われ、パニック売りしてしまい、大きなチャンスを逃してしまいましたw
余剰資金で投資すれば価格変動が気にならない
余剰資金で投資することで、多少の価格変動も気にならなくなります。
価格変動があっても、余剰資金で投資しているので生活に影響を与えないからです。
結果、そこまでチャートが気にならなくなり、チャートを見る時間を減らすことができます。
つまり、仮想通貨投資に時間を奪われない。
上記のように、余剰資金で投資を行うことにはメリットがたくさんあります。
そのため、繰り返しになりますが、仮想通貨投資は余剰資金で行いましょう。
②:ガチホする
仮想通貨を購入後はガチホ(長期保有)するようにしましょう。
ガチホすることで、稼げる可能性が高いからです。
お伝えしたように、仮想通貨には将来性があります。
そのため、短期的には価格の上下がありますが、長期的にみると右肩上がりになる可能性大です。
つまり、ガチホすれば稼げる可能性も大。
③:キャンペーンを利用する
多くの人が利用している仮想通貨取引所Coincheck(コインチェック) では、定期的にキャンペーンを行っています。
内容としては、ビットコインがもらえたり、イーサリアムがもらえたり。
とはいえ、コインチェックの口座を持っている人にしか適用されないキャンペーンも少なくありません。
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失敗を防ぐには、ビットコインが貯まるクレジットカード利用もおすすめです。
仮想通貨取引所であるbitFlyer(ビットフライヤー)は、ビットコインが貯まるクレジットカードを発行しています。
そのクレカを日々の生活で使用すれば、どんどんビットコインが貯まっていきます。
自分の資金を減らすことなく仮想通貨投資ができるので、安全・安心。
まとめ|余剰資金とガチホで仮想通貨の失敗リスクは減らせる
おさらいです。
私の失敗談です↓
・含み損が200万円以上になった
・パニック売りしてしまった
・精神的に不安定になった
・時間が奪われた
・購入のタイミングを逃した
他の人の失敗談として多いのが、下記です↓
・仮想通貨の価格が下がったところで売却してしまい損失が出てしまった
そして、上記のような失敗を防ぐ方法です↓
・余剰資金で行う
・ガチホする
・キャンペーンを利用する
仮想通貨投資を余剰資金で行い、さらにキャンペーンを利用すれば、精神的に安定します。
結果、仮想通貨に時間を奪われなくなり、パニック売りも防げます。
そして、そのままガチホすれば、稼げる可能性も上がるので、失敗のリスクをグンっと減らせる。
まさに、ローリスク・ハイリターン。
改めてですが、仮想通貨投資で失敗したくないのであれば、余剰資金+キャンペーン利用+ガチホするようにしましょう。
コインチェックは定期的にキャンペーンを行っています。
内容としては、ビットコインがもらえたり、イーサリアムがもらえたり。
最新のキャンペーンは公式サイトをチェック↓
コインチェックのキャンペーンは、口座を持っている人にしか適用されないものも少なくありません。
お得なチャンスを逃さないように、今すぐ口座開設しておきましょう。