投資で稼ぎたい…株と仮想通貨どっちが儲かるだろう…注意しないといけないこともあるのかな…
本記事では、こんな悩みを解決します。
- 株と仮想通貨どっちが儲かる?
- 仮想通貨投資の注意点
- 仮想通貨投資の始め方
株と仮想通貨に興味ある人は多いのではないでしょうか。
特に、どっちが儲かるのか気になりますよね。
そこで本記事では、株歴3年、仮想通貨歴も3年の筆者が、自身の経験とデータをもとに、どっちが儲かるのかを解説します。
<プロフィール>
- 仮想通貨歴3年
- 合計利益100万以上
- 英語が得意(TOEIC975)
あわせて、仮想通貨投資の注意点や始め方も解説します。
この記事を読み終えれば、より儲かる投資や注意すべき点がわかり、失敗するリスクを回避しながら投資できるようになりますよ。
それでは始めていきます。
仮想通貨取引所コインチェックは定期的にキャンペーンを行っています。
内容としては、ビットコインがもらえたり、イーサリアムがもらえたり。
最新のキャンペーンは公式サイトをチェック↓
コインチェックのキャンペーンは、口座を持っている人にしか適用されないものも少なくありません。
お得なチャンスを逃さないように、今すぐ口座開設しておきましょう。
株と仮想通貨どっちが儲かる?
さっそく結論からです。
仮想通貨のほうが儲かります。
なんか怪しい…と思ったあなた、ご安心を。理由があります。
その3つの理由です↓
・仮想通貨の価格は暴騰しやすい
・仮想通貨の価格は爆発的に上がる可能性がある
・仮想通貨には他の稼ぐ選択肢もある
ひとつずつ理由を詳しく解説していきます。
仮想通貨の価格は暴騰しやすい
ひとつめの理由は「仮想通貨の価格は暴騰しやすい」です。
暴騰とは価格が急激に上がることです。
実際のデータを見てみましょう↓
上記は仮想通貨の王様ビットコインの価格変動のチャートですが、何度も価格が暴騰しています。
2020年に私が初めてビットコインを購入した時の価格は1BTC=約120万円でしたが、2021年の11月には最高値約770万円を記録。
1,2年で6倍以上の値上がりです。
2022年7月の現在は暴落中ですが1BTC=約320万。暴落中ですら、私が購入した時の約3倍の価格。
一方株価はということ、仮想通貨と比較するとそこまで暴騰は起こりにくいです。
誰もが知っているAppleの株価を見てみましょう↓
上記のように、暴騰は少なく、ゆるやかな価格変動。
2020年の平均株価は1株=約1万円、2022年7月現在は約1万5千円。つまり1.5倍くらい。
結果、株と仮想通貨を比較すると、仮想通貨のほうが暴騰しやすいので、稼ぎやすいと言えます。
現に私は、株も仮想通貨も投資していますが、株は数万円程度の利益、仮想通貨は100万円以上の利益です。
仮想通貨の価格は爆発的に上がる可能性がある
ふたつめの理由は「仮想通貨の価格は爆発的に上がる可能性がある」です。
これはなぜかというと、仮想通貨は成長産業だからです。
現に、さまざまな新しいサービスがでてきています↓
・メタバース
・NFTアート
・NFTゲーム
上記のようなサービスがもっと一般的になれば、仮想通貨を利用する人がもっと増えるので、仮想通貨の価値が爆発的に上がります。
インターネットやスマホをイメージするとわかりやすいかも↓
・インターネットが開発され、情報検索が簡単になり、また日本以外の国ともつながれるようになり、ネットの重要性が爆発的に高まった
・スマホが開発され、どこでも画像や動画が見れるようになり、またSNSアプリなども開発され、スマホの需要が爆発的に増えた
ひとつのプラットフォームから、どんどん新しいサービスが開発され、プラットフォーム自体が一般化されていくイメージです。
仮想通貨の利用者は、世界で見ると数%のレベル。
そのため、伸びしろしかなく、価値が爆発的に上がる可能性大です。
株も特定の銘柄であれば、価値が爆発的に上がる可能性はあります。
しかし、その銘柄をピンポイントで当てるのは、株のプロでも難しい。
そのため、業界全体が成長しやすい仮想通貨のほうが、チャンスをつかみやすいと言えます。
仮想通貨には他の稼ぐ選択肢もある
3つめの理由は「仮想通貨には他の稼ぐ選択肢もある」です。
具体的には下記のような選択肢です↓
・NFTアート
・NFTゲーム
・レンディング
仮想通貨でNFTアートを購入し、それを売却してお金を稼いだり。
仮想通貨でNFTゲームのキャラクターを購入し、プレイしてお金を稼いだり。
また、仮想通貨をレンディング(貸し出し)して、その利子を得ることもできます。
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上記のように、仮想通貨には、株にはない稼ぐ選択肢があります。
結論|仮想通貨のほうが儲かる
まとめます。
下記理由により、株よりも仮想通貨のほうが儲かります。
1.仮想通貨の価格は暴騰しやすい
2.仮想通貨の価格は爆発的に上がる可能性がある
3.仮想通貨には他の稼ぐ選択肢もある
価格が爆発的に上がる可能性があるのは魅力的ではないでしょうか?
私はその可能性を強く感じ、今でも仮想通貨投資をしていますし、今後も続けていく予定です。
円の価値がどんどん下がっている日本円を持ち続けるよりも、仮想通貨を持ち続けたほうがいい。はずw
仮想通貨投資を始めてみようと思うけど、注意点とかないのかな…
あるよ。下記で詳しく解説するね。
仮想通貨投資の注意点
仮想通貨投資を始める前に知っておくべき注意点です↓
・仮想通貨の価格は暴落しやすい
・怪しい銘柄もある
・税金が高い
ひとつずつ解説します。
①:仮想通貨の価格は暴落しやすい
ひとつめの注意点は「仮想通貨の価格は暴落しやすい」です。
暴落とは価格が急激に下がることで、暴騰の逆です。
再度ビットコインのチャートを見てみましょう↓
上記のように、ビットコインは暴騰とともに暴落も繰り返しています。
そのため、暴落は今後もあると考えたほうが、現実的です。
暴落はないと思っていると、暴落した時にパニックになり、仮想通貨を売ってしまい、損失を出す可能性大。
実際、私もパニック売り(パニックになって売ってしまうこと)を経験しましたw↓
とはいえ、3年や5年といった長期スパンで見ると、価格は右肩上がりになっています。
暴落時の現在でも、3年前と比較すると約3倍の価値。
なので、暴落時にも売却を我慢できる、余剰資金での投資をおすすめします。
②:怪しい銘柄もある
仮想通貨には怪しい銘柄もあります。
例えば、このあたり↓
・TITAN(チタン)
・Terra(テラ)
上記はいずれも、一度大暴落した仮想通貨です。
チタンは1日で価値が約40億分の1になった仮想通貨、そしてテラは価値が99%下落した仮想通貨。
絶対購入したくないですよねw
そのため、怪しい銘柄には注意が必要です。
どの銘柄を購入すればいいのかわからない…というあなたへ、おすすめの銘柄をご紹介します↓
ビットコイン
・時価総額1位
・世界初の法定通貨
・決済手段として認められている
イーサリアム
・時価総額2位
・仮想通貨初のスマートコントラクト
・使用用途が多い
上記は時価総額1位2位の銘柄。つまり、それだけ保有している人が多く、たくさんの人が将来性に期待しているということ。
何を購入すればいいかわらかない人は、上記2つの銘柄を選ぶようにしましょう。
③:税金が高い
仮想通貨の税金が高いことにも注意しましょう。
仮想通貨の現在の税率です↓
最大で45%、住民税10%を合わせると、最大55%です。
そのため、ガッツリ設けると、半分以上税金で持っていかれますw
しかし、今後税率が変わるとも言われているので(株やFX同様、一律約20%になりそう)、仮想通貨はガチホするようにしましょう。
まとめ|仮想通貨投資の注意点
まとめます。
仮想通貨投資の注意点です↓
・仮想通貨の価格は暴落しやすい
・怪しい銘柄もある
・税金が高い
仮想通貨は暴落することもあるし、怪しい銘柄もあります。
ガッツリ儲けたときの税金が高いことにも注意が必要。
しかし、比較的安全な銘柄を選び、余剰資金でガチホすれば対応可能。
注意点に気をつけ、仮想通貨投資を始めましょう。
仮想通貨を始めてみよう! けど、具体的には何から始めればいいんだろう…
ご安心を。下記で始め方を解説するね。
仮想通貨投資の始め方
仮想通貨投資の始め方のステップです↓
・仮想通貨取引所を選ぶ
・口座を開設し入金する
・仮想通貨を購入する
それぞれ具体的に解説します。
1.仮想通貨取引所を選ぶ
まずは、仮想通貨取引所を選びましょう。
仮想通貨は仮想通貨取引所で購入・売却することができます。
おすすめの仮想通貨取引所は下記のふたつです↓
コインチェック
Coincheck(コインチェック) は2014年から運営を開始した日本では老舗の仮想通貨取引所です。
コインチェックのおすすめ理由です↓
コインチェックのアプリは見やすく、初心者でもかなり使いやすいです。国内最大級の476万ダウンロード、実際に多くの人が利用しています。
国内最大級の17種類の仮想通貨を取り扱っているので、ビットコインやイーサリアム以外の銘柄も購入可能。
そして、ビットコインはワンコイン(500円)から購入できるので、余剰資金ですぐに始められます。
ビットフライヤー
bitFlyer(ビットフライヤー)は2016年にビットコイン取引を開始した仮想通貨取引所です。
ビットフライヤーのビットコイン取引量は6年連続No.1。250万人以上のユーザーが利用している人気の仮想通貨取引所です。
もちろんイーサリアムを購入することも可能。
1円から始めることができ、また最短10分で口座開設ができるので、本当に今すぐ仮想通貨投資を始めることができます。
いずれの取引所も無料で口座開設できるし少額で始められるので、両方試してみるのもおすすめです。
そうすれば、自分で比較できるし、より自分に合った取引所が見つかりますよ。
2.口座を開設し入金する
次に口座を開設し入金しましょう。
スマホでもパソコンでも、口座開設可能です。
コインチェック
まずは、トップページ の「会員登録」をクリックして、メールアドレスとパスワードを入力します↓
その後は登録したメールアドレスにメールが届き、本人確認を行います。
本人確認は運転免許証やマイナンバーカードが必要になるので準備しておきましょう。
本人確認完了後は、そのままスマホやパソコンから「銀行振込」などで入金できます。
表示される指示に従えば、口座開設から入金まで簡単にできるので、早速始めましょう。
ビットフライヤー
ビットフライヤーの口座開設から入金までの大まかなステップは、コインチェックと同様です↓
・メールアドレスとパスワードの登録
・本人確認
・銀行口座などから入金
まずはトップページでメールアドレスを入力し「登録」をクリック↓
その後は登録したメールアドレスにメールが届き、本人確認を行います。
本人確認はコインチェック同様、運転免許証やマイナンバーカードが必要になるので準備しておきましょう。
本人確認完了後は、そのままスマホやパソコンから「銀行振込」などで入金できます。
3.仮想通貨を購入する
入金が完了したら、仮想通貨を購入しましょう。
コインチェックではこちらの18種類の銘柄を購入することができます↓
・ビットコイン(BTC)
・リップル(XRP)
・イーサリアム(ETH)
・イーサリアムクラシック(ETC)
・リスク(LSK)
・ネム(XEM)
・ライトコイン(LTC)
・ビットコインキャッシュ(BCH)
・モナコイン(MONA)
・ステラルーメン(XLM)
・クアンタム(QTUM)
・ベーシックアテンショントークン(BAT)
・アイオーエスティー(IOST)
・エンジンコイン(ENJ)
・オーエムジー(OMG)
・パレットトークン(PLT)
・サンド(SAND)
・ポルカドット(DOT)
ビットフライヤーではこちらの19種類の銘柄が購入可能↓
・ビットコイン(BTC)
・リップル(XRP)
・イーサリアム(ETH)
・イーサリアムクラシック(ETC)
・リスク(LSK)
・ネム(XEM)
・ライトコイン(LTC)
・ビットコインキャッシュ(BCH)
・モナコイン(MONA)
・ステラルーメン(XLM)
・ベーシックアテンショントークン(BAT)
・テゾス(XTZ)
・ポルカドット(DOT)
・チェーンリンク(LINK)
・シンボル(XYM)
・ポリゴン(MATIC)
・メイカー(MKR)
・ジパングコイン(ZPG)
・フレア(FLR)
お伝えしたように、おすすめの銘柄はビットコインとイーサリアムです。
銘柄選びに迷うようであれば、比較的安定していて将来性に期待できる、ビットコインとイーサリアムを選ぶようにしましょう。
仮想通貨を購入する時は、販売所ではなく取引所を利用するのがおすすめです。
その理由は、取引所のほうがスプレッド(購入価格と売却価格の差)が狭いからです。
つまり、取引所のほうがスプレッドによる損失を抑えることができます。
通常、取引所のほうが購入できる銘柄が少ないですが、コインチェックの取引所でもビットフライヤーの取引所でも、ビットコインとイーサリアムは購入可能です。
まとめ|株と仮想通貨どっちが儲かる?
結論、株より仮想通貨のほうが儲かります。
その理由です↓
・仮想通貨の価格は暴騰しやすい
・仮想通貨の価格は爆発的に上がる可能性がある
・仮想通貨には他の稼ぐ選択肢もある
仮想通貨投資の注意点です↓
・仮想通貨の価格は暴落しやすい
・怪しい銘柄もある
・税金が高い
上記のように注意点はありますが、比較的安全な銘柄(ビットコインとイーサリアム)を選び、余剰資金でガチホすれば、失敗のリスクを抑えつつ、利益を最大化できます。
仮想通貨投資で稼ぐチャンスを逃したくないのであれば、早速今から始めましょう。
コインチェックは定期的にキャンペーンを行っています。
内容としては、ビットコインがもらえたり、イーサリアムがもらえたり。
最新のキャンペーンは公式サイトをチェック↓
コインチェックのキャンペーンは、口座を持っている人にしか適用されないものも少なくありません。
お得なチャンスを逃さないように、今すぐ口座開設しておきましょう。