大学生でも仮想通貨やったほうがいいのかな…損しないか不安…
本記事ではこんな悩みを解決します。
- 仮想通貨を大学生が始めるべき理由
- 仮想通貨を大学生が始め時の注意点
- 仮想通貨を大学生が始める方法
仮想通貨投資を始めてみたい大学生は多いのではないでしょうか。
とはいえ、大学生でもできるのか、損するかもしれないなど、いろいろ不安になりますよね。
私も、大学生時代の自分であれば、仮想通貨投資をしようか間違いなく悩んでいたと思います。今は30代ですがw
<プロフィール>
- 仮想通貨歴3年
- 合計利益100万以上
- 英語が得意(TOEIC975)
そこで本記事ではそんな筆者が、仮想通貨を大学生が始めるべき理由と注意点を解説します。
あわせて、仮想通貨を大学生が始める方法も解説。
この記事を読み終えれば、仮想通貨投資の魅力や注意すべき点がわかり、破滅のリスクを回避し利益を最大化できるようになりますよ。
それでは始めていきましょう。
仮想通貨取引所コインチェックは定期的にキャンペーンを行っています。
内容としては、ビットコインがもらえたり、イーサリアムがもらえたり。
最新のキャンペーンは公式サイトをチェック↓
コインチェックのキャンペーンは、口座を持っている人にしか適用されないものも少なくありません。
お得なチャンスを逃さないように、今すぐ口座開設しておきましょう。
仮想通貨を大学生が始めるべき理由
仮想通貨を大学生が始めるべき理由は下記の3つです↓
・知識が身につく
・稼げる可能性が高い
・就職先の選択肢が広がる
それぞれ詳しく解説します。
①:知識が身につく
ひとつめの理由は「知識が身につく」です。
仮想通貨投資を始めれば仮想通貨関係の知識が身につきます。
実際に投資することで、仮想通貨の話が自分事になり、より深い情報が入ってくるようになるからです。
アルバイトで考えてみるとわかりやすいかもしれません↓
・始める前は、時給や作業内容など、求人案内に書いてある内容しかわからない
・始めた後は、実際の作業内容や実際に働いている人、自分の好き嫌いなど、より詳しいことがわかり、深い知識が身につく
仮想通貨も同様です。
始めてみると、より詳しいことが分かり、知識が身につきます。
最先端のテクノロジーが学べる
さらに、仮想通貨投資を始めることで、最先端のテクノロジーが学べます。
仮想通貨は成長産業で、次々と新しいテクノロジーが生まれているからです。
例えば、下記のようなテクノロジー↓
・NFTアート
・NFTゲーム
・メタバース
NFTは簡単に言うと「デジタルデータの所有権」のことです。
NFTでは仮想通貨のブロックチェーン技術が活用されています。
メタバースは「仮想空間」のことで、映画の「マトリックス」や「アバター」の世界観を想像するとわかりやすいかと。
メタバース内では通貨として、仮想通貨がよく利用されています。
仮想通貨投資を始めれば、上記のような仮想通関系の最先端のテクノロジーを学ぶことができます。
過去にインターネットやスマホが私たちの世界を変えたように、NFTやメタバースが世界を変えるかもしれません。
そんな新たな世界を誰よりも早く見れるとなるとワクワクしてこないですか?
ワクワクするなら仮想通貨を始めるべき。
ワクワクしなくても、他にも理由があるので記事を読み進めてくださいw
②:稼げる可能性が高い
ふたつめの理由は「稼げる可能性が高い」です。
長期的に見ると仮想通貨の価格はどんどん上がっています。
実際のチャートを見てみましょう↓
上記は一番メジャーな仮想通貨ビットコインの価格ですが、過去5年で約7倍の価値になっています。
価格が暴落中かつ「仮想通貨の冬」と呼ばれている2022年8月現在ですら、数年単位で比較すると数倍になっています。
仮想通貨が成長産業であり、暴落と暴騰を繰り返している歴史を考慮すると、今後価格が上がる可能性は大。
つまり、今から仮想通貨投資を始めれば稼げる可能性は高い。
稼げる選択肢が増える
仮想通貨で稼ぐ方法は投資だけではありません。
他にも稼ぐ方法はあります↓
・NFTアート
・NFTゲーム
・レンディング
仮想通貨を購入し、NFTアートを売買して稼ぐこともできます。
仮想通貨でNFTゲームのキャラクターを購入し、ゲームをプレイして稼ぐことも可能。
仮想通貨をレンディング(貸し出し)して、その利子で稼ぐこともできます。
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上記のように稼げる選択肢が増えるのも、仮想通貨投資を始めるべき理由のひとつです。
③:就職先の選択肢が増える
3つめの理由は「就職先の選択肢が増える」です。
仮想通貨投資を始めることで、就職先の選択肢が増えます。
仮想通貨関係の企業も就職先として選択できるようになるからです。
例えば、あなたが仮想通貨関係企業の面接官だった場合、どちらの人を雇いたいですか?
A:仮想通貨投資をしたことがなく、NFTやメタバースについても全く知識がない人
B:仮想通貨投資をしたことがあり、NFTやメタバースなど幅広い知識を持っている人
明らかにBさんを雇いますよね。
実際、知識や経験、行動力がある人は雇われやすいです。
つまり、仮想通貨投資を始めれば、知識や経験、そして投資を始めたという行動力の証明にもなるので、雇われやすいし、選択肢も増える。
仮想通貨投資、最強ですw
仮想通貨関係の企業は増えている
さらに、仮想通貨関係の企業は増え続けています。
ヨーロッパを代表するグローバルコンサルティング会社Roland Bergerのデータを見てみましょう↓
According to the latest research, the number of Crypto Unicorn companies increased by a whopping 491% in 2021 and M&A activities in the sector are heating up significantly with nearly 200 transactions last year
The rise of the Crypto Economy | Roland Berger
上記データによると、2021年に仮想通貨関係の企業は約6倍の数になりました。
企業の数が6倍ってすごくないですかw?
それぐらい成長産業なので、今後も数が増え続ける可能性が高い。
結果、就職できるチャンスも増える。
結論|仮想通貨を大学生は始めるべき
おさらいです。
仮想通貨を大学生が始めるべき3つの理由です↓
・知識が身につく
・稼げる可能性が高い
・就職先の選択肢が広がる
仮想通貨投資を始めれば、知識が身につきます。就職先の選択肢も広がります。
そして、長期的に見ると稼げる可能性も高い。
結論、仮想通貨を大学生は始めるべきです。
仮想通貨投資を始めてみようと思うけど、損しないか不安…
不安になるよね。ご安心を。下記で失敗を防ぐ注意点をお伝えするよ。
仮想通貨を大学生が始める時の注意点
仮想通貨を大学生が始める時の注意点は下記です↓
・価格の暴落があることを理解する
・レバレッジ取引には手を出さない
・仮想通貨投資の詐欺に気をつける
・利益が20万円を超えた時は税金を払う
・チャートチェックに時間を奪われないようにする
ひとつずつ詳しく解説します。
1.価格の暴落があることを理解する
まずは、仮想通貨には価格の暴落があることを理解しましょう。
理解することで、実際に暴落を経験しても耐えれるようになります。
実際のチャートを再び見てみましょう↓
上記のように、ビットコインは暴落と暴騰を繰り返し、長期的には価格を上昇させています。
なので、今後も暴落と暴騰を繰り返すと考えた方が妥当です。
逆に、暴落しないと思っていると、暴落した際に「このまま価値がゼロになってしまう…」とパニックになり、仮想通貨を売却してしまいがち。
そして、損失を出してしまう。
そのため、今後も価格の暴落はあるものとして投資は行うようにしましょう。
仮想通貨投資を余剰資金で行うことも大切なポイントです。
その理由は、余剰資金であれば価格が暴落しても、精神的影響が少ないからです。
投資は余剰資金で行いましょう。
2.レバレッジ取引には手を出さない
ふたつめの注意点は「レバレッジ取引には手をださない」です。
レバレッジ取引とは自分が預けた証拠金(資金)をもとに、仮想通貨取引所から資金を借り入れ、証拠金の何倍もの金額で取引を行うことです。
例えば、こんなイメージです↓
・5万円入金し、レバレッジ2倍の10万円分でビットコインを購入
上記の場合、もしビットコインの価格が20%下がり売却すれば、2万円損失がでます。
しかし、レバレッジ取引ではなく5万円分のみ購入している場合であれば、20%下がり売却したとしても損失は1万円です。
もちろん、価格が上昇すれば、レバレッジをかけていればいるほど利益はでますが、逆も同様。損失も増えていきます。
まさにハイリスク・ハイリターン。
ハイリスク・ハイリターンは精神的に影響を受けやすいので、大学生におすすめしません。
また、最悪の場合、証拠金以上のマイナスが発生し、借金しなければならないこともあります。
大学生で借金したいですか?
したくないですよね。
そのため、レバレッジ取引には手を出さないようしましょう。
3.仮想通貨投資の詐欺に気をつける
仮想通貨投資の詐欺にも気をつけましょう。
具体的にはこのような事例があります↓
・SNSで知り合った人に勧められて暗号資産の投資をしたが、出金できない
出典:暗号資産(仮想通貨)(各種相談の件数や傾向)_国民生活センター
・暗号資産で投資する契約をしたが、説明と違い、全く配当が入らない
・インターネットの投資コミュニティに入会し、「これから上場予定の仮想通貨を購入すれば最低20倍になる」と言われてお金を振り込んだが、担当者と連絡が取れなくなった。
※暗号資産=仮想通貨
上記のように、仮想通貨投資詐欺は実際に起きています。
対応策としては、多くのユーザーが利用している信頼できる仮想通貨取引所 コインチェック や ビットフライヤー で、第三者を介さずに自分で仮想通貨を購入することです。
うまい話には裏があるので誘いにはのらず、自分で投資するようにしましょう。
4.利益が20万円を超えた時は税金を払う
4つ目の注意点は「利益が20万円を超えた時は税金を払う」です。
ウェ⁉ 税金の手続き…って思ったあなた、誰しもが通る道なので、安心してください。
また、今できるようになっておけば、将来副業などで稼いだときにも使える知識なので、身につけておいて損はありません。
税金の手続きが必要になるケース
仮想通貨投資で税金の手続き(確定申告)が必要になるのは、1年間(1月1日~12月31日)で20万円以上利益が出た場合です。
仮想通貨の利益は、売却した時に利益確定となります。
購入し保有しているだけでは、利益確定となはならないので、確定申告は必要ありません。
例を見てみましょう↓
ビットコインの価格が2.5倍になった場合
A:ビットコインを10万円分購入、25万円になり売却。利益は15万円で確定。
B:ビットコインを20万円分購入、50万円になったものの売却せず保有。
C:ビットコインを20万円分購入、50万円になり売却。利益は25万円で確定。
上記の場合、確定申告が必要になるのはCの場合のみです。
そのため、確定申告が必要になるケースはそこまで多くないかもしれません。
もし、必要な場合でも、スマホで簡単に手続きが行えます。
具体的な方法は国税庁のサイトに記載されているので、参考にしてください。
5.チャートチェックに時間を奪われないようにする
最後に、チャートチェックに時間を奪われないようにしましょう。
時間を奪われ過ぎると学生生活に支障をきたす可能性があるからです。
例えば、こんな感じ↓
・仮想通貨の価格が気になり、授業中も放課後もスマホでチャートをチェック
上記をしてしまうと、授業も頭に入ってこないですし、放課後に友達と遊んだり、サークル活動に専念したりすることもできなくなってしまいます。
大学時代には大学時代にしかできないことがあります。
それをせず、日々チャートを見る生活になってしまうのはもったいない。
もちろん、チャートチェックが楽しいのであれば問題ありませんが、不安でチェックするようであれば、精神的にもよくありません。
そのため、チャートチェックに時間を奪われないようにしましょう。
解決策
とはいえ、具体的にどうすればいいんだろう…と思ったあなた、ご安心を。
解決策はシンプルです↓
・仮想通貨投資を余剰資金で行い、ガチホする
余剰資金で行えば、精神的に余裕が生まれ、四六時中チャートをチェックしなくても気にならなくなります。
また仮想通貨は将来性があるので、ガチホ(長期保有)することで、稼げる可能性がグンっと上がります。
なので、仮想通貨投資は余剰資金でガチホするようにしましょう。
仮想通貨を大学生が始める時の注意点まとめ
まとめます。
仮想通貨を大学生が始める時の5つの注意点です↓
・価格の暴落があることを理解する
・レバレッジ取引には手を出さない
・仮想通貨投資の詐欺に気をつける
・利益が20万円を超えた時は税金を払う
・チャートチェックに時間を奪われないようにする
上記を注意すれば、損失をできる限り抑えることができますし、精神的影響も抑えることができます。
そして、利益を最大化できます。
繰り返しになりますが、注意点に気をつけつつ、投資を行うようにしましょう。
仮想通貨投資を始めたい…具体的には何から始めればいいんだろう…
安心して。下記でその方法を解説するね。
仮想通貨を大学生が始める方法
仮想通貨投資を始める方法は簡単です。
下記のステップで始められます↓
・口座を開設する
・入金する
・購入する
①口座を開設する
まずは、仮想通貨取引所で口座を開設しましょう。
仮想通貨(暗号資産)は、仮想通貨取引所で購入・売却できます。
おすすめの仮想通貨取引所は下記のふたつです↓
コインチェック
Coincheck(コインチェック) は2014年から運営を開始した日本では老舗の仮想通貨取引所です。
Coincheckのおすすめ理由です↓
コインチェックのアプリは見やすく、初心者でもかなり使いやすいです。国内最大級の476万ダウンロード、実際に多くの人が利用しています。
国内最大級の17種類の仮想通貨を取り扱っています。
そして、ビットコインはワンコイン(500円)から購入できるので、余剰資金ですぐに始められます。
18歳から口座を開設することができます。
口座を開設
まずは、トップページ の「会員登録」をクリックして、メールアドレスとパスワードを入力します↓
その後は登録したメールアドレスにメールが届き、本人確認を行います。
本人確認は運転免許証やマイナンバーカードが必要になるので準備しておきましょう。
学生証は身分証明書として使用できないので注意が必要です。
ビットフライヤー
bitFlyer(ビットフライヤー)は2016年にビットコイン取引を開始した仮想通貨取引所です。
ビットフライヤーのビットコイン取引量は6年連続No.1。250万人以上のユーザーが利用している人気の仮想通貨取引所です。
1円から始めることができ、また最短10分で口座開設ができるので、本当に今すぐ仮想通貨投資を始めることができます。
ビットフライヤーも18歳から口座開設が可能。
いずれの取引所も無料で口座開設できるし少額で始められるので、両方試してみるのもおすすめです。
口座の開設
ビットフライヤーの口座開設の大まかなステップは、コインチェックと同様です↓
・メールアドレスとパスワードの登録
・本人確認
まずはトップページでメールアドレスを入力し「登録」をクリック↓
その後は登録したメールアドレスにメールが届き、本人確認を行います。
本人確認はコインチェック同様、学生証は身分証明書として使用できず、運転免許証やマイナンバーカードが必要になるので準備しておきましょう。
②入金する
本人確認完了後はそのままスマホやパソコンから「銀行振込」などで入金できます。
入金・出金ともに本人名義の銀行口座が必要になるので、準備しておきましょう。
③購入する
入金が完了したら仮想通貨を購入しましょう。
どの銘柄を購入すればいいんだろう…と不安になったあなたに、おすすめの銘柄をご紹介します↓
ビットコイン
・時価総額1位
・世界初の法定通貨
・決済手段として認められている
イーサリアム
・時価総額2位
・仮想通貨初のスマートコントラクト
・使用用途が多い
上記は時価総額1位2位の銘柄。
つまり、それだけ保有している人が多く、たくさんの人が将来性に期待しているということです。
何を購入すればいいかわらかない人は、上記2つの銘柄を選ぶようにしましょう。
まとめ|大学生は仮想通貨を始めるべき
おさらいです。
仮想通貨を大学生が始めるべき理由です↓
・知識が身につく
・稼げる可能性が高い
・就職先の選択肢が広がる
仮想通貨を大学生が始める時の注意点です↓
・価格の暴落があることを理解する
・レバレッジ取引には手を出さない
・仮想通貨投資の詐欺に気をつける
・利益が20万円を超えた時は税金を払う
・チャートチェックに時間を奪われないようにする
上記の注意点に気をつけて、仮想通貨投資を行えば、損失のリスクを軽減しつつ、利益を最大化できるようになります。
また、万が一利益がでなかったとしても、投資することによって、知識は身につきますし、就職の選択肢も増やすことができます。
自己投資といった意味合いでは、利益しかありません。
チャンスをつかめるのはチャレンジした人だけです。
興味があるのであれば、今から始めましょう。
コインチェックは定期的にキャンペーンを行っています。
内容としては、ビットコインがもらえたり、イーサリアムがもらえたり。
最新のキャンペーンは公式サイトをチェック↓
コインチェックのキャンペーンは、口座を持っている人にしか適用されないものも少なくありません。
お得なチャンスを逃さないように、今すぐ口座開設しておきましょう。